井上力氏が市議会議員を務める兵庫県神戸市は、言うまでもなく1995年の阪神・淡路大震災で甚大な被害を受けました。しかし、それから15年以上経った現在では見事に復興を遂げ、震災前にも増して繁栄を続けています。ここでは、未曾有の災害に直面した神戸の街がどのようにして復興していったのかを、簡単にご紹介しましょう。
この震災では、最大震度となった震度7を神戸市内の各所で記録しました。人的にも物的にも大きな被害を受けましたが、神戸市は震災の9日後には震災復興本部を設置、復興計画を着々と進めていきました。
そして震災の5ヵ月後には「神戸市復興計画」が発表されました。震災の教訓を活かした災害に強い安全なまちづくりを基本に、市民生活と都市機能の早期復旧、文化面での復興、そして街の象徴とも言える神戸港を国際的にも復活させることなど、数多くの課題が盛り込まれました。そしてそれは、っ着実に実現されてきたようです。
2011年の東日本大震災の際には、神戸の人々も様々な形で被災地を支援するため、迅速かつ熱心に動きました。神戸の事例は、東日本の復興の指標と精神的な支えになることでしょう。
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